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駅前にある観光案内所で温泉手形を買い、国道４７号線沿いにある東多賀の湯へ。
、隣りには泉質（緑色のお湯）が異なる「西多賀旅館」がある。
東多賀の湯は湯治がメインのお宿で、どの部屋にもキッチンがついているらしい。受付を済ませ1回の奧にある浴室へ。浴室は全て木製で、浴槽は内湯が1つあるのみ。簡素なお風呂だが、お湯はみごとな乳白色・臭いはすっぱい硫黄臭に若干のアブラ臭がする。う〜ん、いいお湯だったな。
　 　
　

東多賀の湯
◆宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷160
◆TEL:0229-83-2565
◆日帰入浴料:大人500円､子供250円
◆日帰営業時間:8〜20
◆駐車場: 10台(無料)

◆訪問日：2007年11月1日／日帰り

浴槽は1つ。みごとな乳白色

湯口。硫化水素ガスを排出する為、浴槽近くには丸い通気口がいくつもある

 脱衣所
　 　
鳴子温泉の湯めぐりチケット 　 　
　 　 　
源泉名 　東多賀の湯１号泉
泉質 　含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉　45℃　PH：5.4　湧出量：000L/min
効能 　慢性皮膚病(湿疹、かぶれ、アトピー性皮膚炎)、切り傷、 糖尿病、高血圧、動脈硬化、慢性婦人病、
　やけど、神経痛、関節痛 筋肉痛、運動麻痺、うちみ、くじき、病後回復、疲労回復等
他 　【源泉掛け流し】内湯：男女各1

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