|  
         京都へ町屋ランチ&清水寺に行った帰りに訪問。高台寺の北門横にある甘味屋さんで鯉のいるお庭があるとのことで訪問。 
          店内に入ってもしらんぷり〜で、玄関付近でしばらく待たさる。混雑もなくしっかり従業員がいるのに何故気がつかない?嫌な予感…。 
          玄関を入ってすぐ左がオープンな厨房で右がにテーブル席。テーブル席の奥にお座敷がある。「テーブル席又はお座敷にされますか?」と聞かれたのでお座敷で食べる旨を伝える。お座敷まではテーブル席と厨房の間を通らず、室内の右側にある引き戸から鯉のいる池の横を通り、外からお座敷に上がる。 
          池が見える席に座ると、ドンと音がなる様に水が置かれ片言の日本語で「いらっさいませ」言われる。アジア系のアルバイトのこだと思うが、アジアの国の多くはお皿や水等は投げる様に粗雑に置くのが普通。他の店員がちゃんと教えてあげないと!しばらくメニューを見ているとと隣の席を座って片づけていた日本の女性店員が膝と脛を畳に付けてお尻だけ上げて膝で歩きながら「ご注文は決まりましたか?」と聞いてくる。なんて行儀の悪い!その後も一段高くなっているお座敷の入り口に私たちが注文した物がのっているお盆を置いて、案の定他の従業員がぶつかってコーヒーをこぼす。他のお客さんに出すお茶だが、お盆に茶碗を数個並べて、立ったまま一人がお盆を持ち、立ったままもう一人が急須からお茶をそそぐ。行儀が悪いにも程がある。客の前で立ったままお茶を入れるなんて最悪。お抹茶も出す甘味どころなんだから最低限のマナーは心得ないと。こんなに行儀の悪い店は始めて。折角京都でまったりしてたのに…。わらびもちはすごく美味しかったのに残念。 
         | 
        | 
       
           
         | 
       
           
           
          高台寺 洛匠(らくしょう) 
          ◆京都市東山区高台寺北門通下河原東入鷲尾町516 
          ◆075-561-6892 
          ◆9〜18(不定休) 
          ◆約40席(テーブル・お座敷) 
          ◆京阪「祇園四条駅」より徒歩約15分 
           
          ◆訪問日:2010年4月14日  
       |