塩原温泉郷・標高970mにある新湯温泉にあるお宿。宿の裏が爆裂火口の跡で湯煙がモクモク上がっている。
受付を済ませ2階（3階？）の中庭にある混浴露天風呂「七福の湯」 へ。
脱衣場は2ヶ所あるが男女別に別れているわけではなくどちらでも使える。中庭には石造りの瓢箪型の浴槽がで〜んとあって、瓢箪の真ん中に木で間仕切りがされている。軽く男女別に分けているのだろうが、私達と同じ時間に受付を済ませたカップルが1つの浴槽に入っていたので私達はもう1つの浴槽に。バスタオル使用しているのだが何だかみょうな感じ〜。お湯はうっすら白濁していて湯温はかなり熱い。お湯は共同湯「中の湯」と同じ源泉を使用しているそうだがあまり硫黄臭はしない。しばらく露天風呂を堪能した後、一旦着替えて（内湯と露天の脱衣所が違う為）内湯へ移動。内湯は木造の浴室・檜の大きな浴槽で良い感じ。お湯は同じくうっすら白濁したお湯だがこちらは焦げた様な硫黄臭プンプンで、湯温も熱め。露天風呂が良いとの評判だが私は内湯の方が好きだな〜。

湯荘 白樺
◆栃木県那須塩原市湯本塩原14
◆0287-32-2565
◆日帰入浴料：500円
◆日帰営業時間：14:00〜20:00
◆駐車場 ：30台(無料)

訪問日：2008年6月21日／日帰り

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